『丁稚奉公エイサッサ』

もと箱根駅伝日体大ランナー・千葉ちゃん

12月30日。木曜日。晴れ。
atm.は17時から深夜まで。

一年半越しのにんにくロックはめちゃくちゃ素晴らしかった。ような気がする。急遽の配信はアジトでやってるライブ映像を楽屋atm.で流すといった試みだったのだが、スマホを壁にガムテープで固定したそれは、思いのほか素晴らしかった。パソコンから投影した大画面にはビューといった数字が左上に表示してあって、その数字がだいたい1か2くらいで、2桁になることはなかったが、FACE BOOKとツイッターしてみたものの、こんなもんかとも思いつつ、逆にチケット完売ってのはもの凄いのであるとか思いつつ、大地にしっかり足つけ歩きながら、この数字を1000にするにはどうしたらいいかなって考えることになる。もちろんそれはまさに『ここ』から創らなくてならない数字であるようなまたそうでないような数字的なものであり、それはすでに有名な誰彼をお金で何とかなんてものではあるはずもなく、まあ簡単であるはずもないのだが。なるほど時間と空間がこんな感じに交わるってのは約15秒ほどのタイムラグのなか面白いんだけど、昭和で名刺屋のBONとしてはやや複雑な思いの中にいろいろやってみんのもいいかなと思ったりです。
まあそんな訳で2021年も晦日を迎え、大掃除とかもしなくちゃとも思うけど、とにかく今日は30年くらい前に日体大の箱根駅伝ランナーであった千葉ちゃんの『丁稚奉公エイサッサ』。こないだまで大学に務めていたのだが、コロナの影響なのかわからんが、偉くなってしまって仕事がつまらんとかいって大学の職員を今年いっぱいでやめてしまったのだ。いや〜。スタート切るにはいい歳なのだが、はたして駅伝チームの監督に座れるのかっ。まあそんな感じで、ちゃんとできるようなら来年から週帯ってことで『にんにRUNNING倶楽部』よろしく。1月中に1回は皇居ランやりたいなあ。Tシャツ創らんとね。